専門用語が多く慣れないうちは、分かりずらい分野かもしれません。
ただ、内容としては実務的に使う箇所がも多く覚えておきたいところですね。
システム構成
デュアルシステム
下の様に常に複数のシステムを稼働し(並行稼働)、結果を照合するシステムのことを言います。万が一片方が停止してももう一方が動いているのでシステム自体は停止しません。

デュプレックスシステム
下の様に、障害時にシステムを切り替える方法です。

この方法には、電源のON,OFFなどで主に次の3つの方式があります。
コールドスタンバイ | システム電源OFF |
ウォームスタンバイ | システム電源ON,プログラムはロードなし |
ホットスタンバイ | システム電源ON,プログラムはロードあり。 (メインと同じですぐに切り替えられる状態 |
これによく似た言葉に障害時の再起動方法の下の2つの言葉があります。
ウォームスタート | システム障害時に、システムの電源をOFFにせずに、そのままの状態でプログラムを リスタート して処理を再開する方法です。 |
コールドスタート | システム障害時に、 システムの電源を入れ直し、初期状態からプログラムを起動してリスタートする方法です。 |
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リスクアセスメント
リスクアセスメント の流れ
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JIS Q 27001のリスクマネジメントは、リスクアセスメントを実施する前にリスク受容基準を確立します
プロジェクト管理の問題
プロジェクト管理については時間問題とコスト問題が多くなっています。
ファンクションポイント法とは
コスト問題の中でも出題率が高いのが「ファンクションポイント法」です。
これは、ソフトの機能を複雑さなどで重みをつけ開発工数を計算する方法です。
個数 | 重み | ファンクション | |
外部入力 | 1 | 3 | 3 |
外部出力 | 2 | 4 | 8 |
内部論理ファイル | 1 | 10 | 10 |
外部インタフェース | 1 | 6 | 6 |
具体的には外部入出力や内部論理ファイルなどの個数や機能などから開発規模を見積ります。
上の例だと、各機能の個数x重みを合計すると、
1×3 + 2×4 + 1×10 +1×6=27
となり、ファンクションポイントは27となります。
アローダイアグラムとは
プロジェクトの時間管理でよく出題されるのが、この「アローダイアグラム」です。
これは工程の順番に左から右へと並べてすべての経路の日数を計算します。一番所要日数の長い経路がクリティカルパスになり、最少所要日数となります。
一番長いのが一番短い日数というのは違和感がある人もいると思いますが、「クリティカル=致命的」な経路という意味で一番長い経路ということになります。